令和7年1月29日(水)午後7時より沖縄県立武道館アリーナ棟において、琉球新報社主催の 第25回新春を寿ぐ『歌い初め・舞い初め華舞台』が開催されました。収益より能登半島被災地や豪雨の被害を受けた沖縄本島北部へ義援金が贈られます。
歌い初めの三線の演奏は、かぎやで風節を『新玉の年に炭と昆布飾て 心から姿若くなゆさ』の歌詞で。続けて、揚作田節・東里節の三曲を披露。
舞い初めの演目は、かぎやで風節・上り口説・浜千鳥の三曲を演奏しました。カチャーシーやお楽しみ抽選会もあり、旧正月の寒い日、寒さも忘れるぐらい盛り上がりました。