ニュース・講演情報

 令和元年5月6日(日)午前11時から、旧沖縄県立図書館敷地内にある「楽祖の碑」前で定例の令和元年度例祭が執り行われ、平成30年度新師範、教師の誕生報告が行われました。 午後1時30分からは 、令和元年度 安冨祖流絃聲会(宮里敏則会長)定期総会が、浦添市産業振興センター  (結の街)で開催されました。約150名の会員が参加し、平成30年度 活動報告及び決算報告、令和元年度 活動方針及び予算、規約改正が承認されました。

 

平成29年7月30日(日)13時から浦添市「結の街」において、第11回 琉球古典音楽安冨祖流小中校生コンクール審査が行われました。

奨励賞35名(1位 審査委員長賞 加川 杏)

優秀賞14名(1位 安冨祖流会長賞 新村 柚花)

最高賞12名(1位 琉球新報社長賞 伊波 真利亜)

以上が見事に合格しました。

このコンクールは、児童生徒への歌・三線の正しい指導と継承を通して、琉球古典音楽安冨祖流の普及・拡大を図るとともに、郷土に対する愛情と情操豊かな人間を育て、もっと広く郷土の芸能文化を担う人材育成を図ることを目的に毎年実施されています。

審査委員長 照喜名 進

審査員   宮城英夫、照喜名朝國、又吉由美子、大城竹秀

 

平成30年5月6日(日)、浦添市産業支援センター・結の街で行われた、安冨祖流絃聲会平成30年度定期総会において、平成29年度の師範・教師免許試験に合格した新師範17人、新教師11人に免許状が交付されました。
歌・三線部門 師範に12人、教師に8人が合格、笛師範部門に4人が合格、教師部門に2人が合格、胡弓師範部門に1人が合格、教師部門に1人が合格しました。

合格者の写真を以下に掲載します。

 

 

 

 

 

平成30年度 安冨祖流絃聲会(宮里敏則会長)定期総会が、5月6日(日) 浦添市産業振興センター(結の街)で行われ、平成29年度 活動報告及び決算報告平成30年度 活動方針案が承認されました。                                                        役員改選では、会長:宮里敏則(再任) 副会長:照喜名進(再任)上地正隆(留任)宮城英夫(再任)                                                     監査役: 渡名喜康広(留任)我那覇常允(再任)が選出されました。                                                                   事務局長:平田邦夫(再任) 書記:花城英樹 (再任)・田渕愛子(再任) 会計:源河徳淳(再任)と、全員が再任されました。                                              なお、これまで相談役だった照喜名朝一先生に、名誉会長の称号が授与されました。

<定期総会>

1.日時   平成30年5月6日(日) 13時30分~16時30分
2.場所   浦添市産業支援センター「結の街」(沖縄県浦添市勢理4-13 -1)
3.議題
(1) 平成29年度活動報告、平成29年度会計報告、平成29年度会計監査報告
(2) 平成30年度活動計画(案)、平成30年度予算(案)審議
(3) 平成29年度師範・教師免許交付
(4) その他
4. 演奏
(1) かぎやで風節、恩納節、中城はんた前節、こてい節、辺野喜節
(2) 早口説、道輪口説、上り口説
(3) 干瀬節、子持節、散山節

<例祭>

1.日時   平成30年5月6日(日)  午前11時
2.場所   安冨祖流 楽祖の碑(沖縄県立図書館敷地内) 那覇市寄宮1-2-16
3.出席者  絃聲会役員、執行部、平成29年度師範・教師免許合格者、参加者約30名
4.合格者紹介

5.奉納演奏(参加者全員)
(1) かぎやで風節 (うたの道学で 人の道悟て 世間御万人に かなささりり)
(2) ヂャンナ節  (昔事やすが 今までも肝に 忘ららぬものや 師匠の情)
(3) 大兼久節   (名護の番所 只今の葉書 吾ん持たち給れ 吾無蔵見やがな)

 

 

琉球古典音楽安冨祖流絃聲会八重山支部30周年記念公演が、平成30年5月19日(土)18時から石垣市民会館大ホールで行われます。

沖縄からは、宮里安冨祖流絃聲会会長はじめ、約40名の会員が応援出演します。

特別出演として、人間国宝 西江喜春先生、玉城流翔節会家元 玉城節子先生、玉城流二代目家元 玉城秀子先生が出演されます。

 

 

                  

 

第52回琉球新報芸能コンクール審査日程が下記のように決まりました。

 

 ・笛     → 8月6日(日) 新人19名、優秀11名、最高8名

 

 ・胡弓   → 8月7日(月) 新人4名、優秀11名、最高3名

 

 ・三線新人→ 8月8日(火)、8月10日(木)42名

 

 ・三線優秀→ 8月14日(月)30名

 

 ・三線最高→ 8月19日(土)14名

 

 

なお、各部門のコンクール指導日程は下記のように決まりました。

 

 ・笛・胡弓指導日    → 7月23日(日)   午後からの予定                                    国立劇場おきなわ

 

 ・歌・三線 新人指導日→ 7月29日  (土) 10時~13時 (受付締め切りは12時)    国立劇場おきなわ

 

 ・歌・三線 優秀指導日→ 8月6日 (日) 10時~15時 (受付締め切りは12時)    国立劇場おきなわ

 

 ・歌・三線 最高指導日→ 8月12日 (日)  10 時~15時 (受付締め切りは12時)     国立劇場おきなわ

5月7日(日)午前10時から、沖縄県立図書館敷地内にある「楽祖の碑」前で定例の平成29年度例祭が執り行われ、平成28年度新師範、教師の誕生報告が行われました。

午後1時30分からは 、平成29年度  安冨祖流絃聲会(宮里敏則会長)定期総会が、浦添市産業振興センター(結の街)で開催されました。約150名の会員が参加し、成28年度  活動報告及び決算報告、平成29年度  活動方針及び予算が承認されました。

 

以下に、例会及び総会の模様を画像で紹介します。

 

 

           

 

 

 

平成29年度  安冨祖流絃聲会定期総会および例祭が下記のように開催されます。

 

 <定期総会>

 

   1.日時   平成29年5月7日(日) 13時30分~16時30分

   2.場所   浦添市産業支援センター「結の街」(沖縄県浦添市勢理4-13 -1)

   3.議題

     (1) 平成28年度活動報告、平成28年度会計報告、平成28年度会計監査報告

     (2) 平成29年度活動計画(案)、平成29年度予算(案)審議

     (3) 平成28年度師範・教師免許交付

     (4) その他

   4. 演奏

     (1) かぎやで風節、恩納節、長伊平屋節、中城はんた前節、こてい節

     (2) 早口説、道輪口説、安波節

     (3) 干瀬節、子持節、散山節

 

 

  <例祭> 

 

    1.日時    平成29年5月7日(日)  午前11時(集合時間10時30分)

    2.場所    安冨祖流 楽祖の碑(沖縄県立図書館敷地内) 那覇市寄宮1-2-16

    3.出席者   絃聲会役員、執行部、平成28年度師範・教師免許合格者、参加希望者

    4.奉納演奏

      (1) かぎやで風節 (うたの道学で 人の道悟て 世間御万人に かなささりり)

      (2) ヂャンナ節  (昔事やすが 今までも肝に 忘ららぬものや 師匠の情)

      (3) 大兼久節   (名護の番所 只今の葉書 吾ん持たち給れ 吾無蔵見やがな) 

 

琉球古典音楽安冨祖流絃聲会 地謡研修部独唱会が箏曲研修生修了式を兼ねて、平成29年4月23日(日)13時より真玉橋公民館2階ホールで行われます。

 

 

      問い合わせ

   琉球古典音楽安冨祖流絃聲会地謡研修部部長      花城英樹 (携帯)090-1082-9816

 

 

 

平成29年1月18日(水)、那覇市古島のマリエールオークパインにおいて、「平成28年度 安冨祖流合同祝賀会」が盛大に開催されました。

 

 

受賞者

照喜名朝一   ハワイ沖縄連合会レガシー・アワード    

 

ハワイ連合会のレガシー・アワードは、「生涯を通じての偉大な業績に対する表彰」で、それぞれの専門分野において、偉大な業績をあげ、かつハワイのコミュニティーに顕著な貢献をした人物に対して、尊敬を込めた栄誉として贈呈されるものであります。

先生は1961年以来これまで55年間にわたり、ハワイで歌三線の指導、琉球舞踊、「組踊」公演、琉球古典音楽安冨祖流研究所設立等で沖縄伝統芸能の普及に大きく尽力されました。

また、先生の活動は沖縄伝統芸能の普及活動にとどまらず、ハワイ留学生の支援、ハワイ沖縄センター建設事業、ハワイ沖縄プラザ建設協力、ハワイ・オキナワフェスティバル、国際文化交流など多岐において尽力し貢献されました。その業績が評価され平成21年には、ハワイホノルル市より3月27日を「Choichi terukina」の日として制定されております。

今回のレガシー・アワード受賞は、先生のこれまでの多大な業績に対する表彰であります。

尚、今回の先生の受賞は、ハワイ以外の人物では初めての快挙であります。

 

琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会  平成28年度沖縄県文化功労者賞(団体)

 

琉球古典音楽安冨祖流絃聲会師範 照喜名朝一を総帥とする会員300名余の琉球古典音楽安冨祖流の研究音楽団体。昭和35年知念村知名に琉球古典音楽安冨祖流研究所開設以来、毎年知念村の祭りに参加。また、研究所発表会を平成6年に第1回「翔べ!!うた三線」公演を開催し、今年まで毎年25回開催しました。永年にわたり安冨祖流音楽の保存・継承につとめ、幅広い公演活動を通し琉球古典音楽を普及し、沖縄県の文化振興に多大な貢献をしたことが評価され表彰されました。

多くの会員が県内外や海外で沖縄伝統音楽の演奏・普及・指導活動を行い、世界に琉球芸能を紹介している。また、安冨祖流音楽後継者指導・育成にも意欲的に取り組んでいる。

 

 濱元盛爾    平成28年度沖縄県文化功労者賞

 

永年にわたり、琉球古典音楽安冨祖流の保存・継承と練磨に努め、沖縄県指定無形文化財「沖縄伝統音楽安冨祖流」の保持者として、その普及と後進の指導・育成に尽力し沖縄県の文化振興に貢献した。

 

大城進昭     平成28年度沖縄芸能連盟功労賞

 

永年にわたり、琉球古典音楽安冨祖流の保存・継承と発展に貢献し、沖縄県指定無形文化財「沖縄伝統音楽安冨祖流」の保持者として、その普及と後進の指導・育成に尽力し沖縄県の文化振興に貢献した。

 

瑞慶覧長仁   平成28年度沖縄芸能連盟功労賞

 

永年にわたり、琉球古典音楽安冨祖流の保存・継承と発展に貢献し、沖縄県指定無形文化財「沖縄伝統音楽安冨祖流」の保持者として、その普及と後進の指導・育成に尽力し沖縄県の文化振興に貢献した。

 

同祝賀会においては、多数の芸能関係者や弟子がお祝いに駆けつけ、各先生の日頃の芸能活動に対する受賞を全員で祝福した。

 

 

         

 

 

 

 

                        

 

 

                        

 

 

                        

 

 

                        

 

                        

 

                        

 

 

                        

 

 

                        

 

 

            

 

 

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